【幼少期】ゲゲゲの鬼太郎から学んだこと
こんにちは!!
休みの前の日は何しようかなー!!なんてテンション上がっちゃいますけど、
いざその日になれば寝ることに集中してしまいますね。笑
休みに日こそ計画的に過ごしたいものです。笑
コヤワタルです。
さて、今回はーー
幼少期にぼくがゲゲゲの鬼太郎から学んだことです。
幼少期のころはよく親がゲゲゲの鬼太郎のビデオを流していました。
(かなりの本数持ってたかなー)
今になって思うのですが、なぜゲゲゲの鬼太郎なのか。。笑
本当に謎です。。
でも、今になって考えてみるとなぜゲゲゲの鬼太郎なのか
ちょこーーっと分かってきたような気がします。
人間は環境を破壊している
当たり前のことですが、
これは幼いながらに感じていたことの1つです。
おかげさまで小学校の時には環境系のことに興味を持つことができました。
妖怪の住んでいる場所を人間が破壊する
↓
妖怪が怒って人間に悪さをする
↓
鬼太郎が妖怪を退治し、なぜ悪さをしたのかその理由を聞く・その背景を知る
↓
その出来事から人間の素行が変わる
or
今まで通り変わらない(建設関係の話だとそのまま建物が造られちゃったりしていました。。悲しい。。)
ざっと説明すればこんな感じです。
よくあるのが森林伐採シリーズでした。
森林伐採は子供からすればイメージしやすく分かりやすかったんでしょうね。
相手のことを考えるという視点を持つ
これも当たり前のようですが、本当に大事なことですよね。
大学に入り、社会人になってますます感じることです。
幼少期に見ていたゲゲゲの鬼太郎シリーズにはこの要素が大変多く盛り込まれていたと思います。
言えば、妖怪にも生活があり、それぞれの事情の中で生きている。
といったことです。
幼いころはそんなこと気づきもしなかったのですが、今振り返ってみると自然とそのことを知るチャンスが多かったのかなと感じます。
親はそれを伝えたかったのか、、果たしてどうなのでしょうか。。
幼いころの記憶ってほとんどが消えてしまいますよね。
その中でも覚えていることというのは大人になってから自分の成長に
何かしらの影響を与えてくれるものだと思います。
何か今の自分を変えるヒントがあるかもしれません。
なぜこんなことをしていたのか、ふとした時に考えてしまうことがあると思います。
そんな時には親にでも聞いてみましょう。
きっと昔話に花が咲くことでしょう。(ぼくも聞いてみようと思います。笑)
今振り返ってみると昔こんなことやっていたなーーっていう話でした。笑
最後までお読みいただきありがとうございました!!