【相棒紹介】ぼくのロードバイク Panasonic ORC29
こんにちは!!
コヤワタルです。
社会人になって早や1週間と半分が過ぎました。
あっっっっという間です。。泣
ふとした時にはアラサーってやつになっていそうで恐ろしいです。。
てな感じで話していたら絢香の歌う『Beautiful』が8回くらい聞けそうなので
やめときます。(頭が回らないとしょーもないこと製造機になります、ごめんなさい。)
また、社会人になった今、感じることでも書いてみようと思います!!
さて、今回は僕がサイクルフィッシングをするときに乗り回している自転車の紹介をしようと思います。
Panasonic ORC29
ぼくの自慢の1台です!!
もはや相棒!!
と呼びたいくらいです。
通勤でもしっかりと乗り回しています。笑(月の稼働率95%!!笑)
こいつです!!↓
Panasonic ORC29!!!です!!!
(コンポは105です)
Panasonicーー??笑
笑っちゃった。。そこのあなた!!
今は家電のPanasonic。
創業時は自転車屋さんだったんですよー!!
国産メーカーで高品質、日本人の体形に合わせた設計。
どれをとってもトップクラスの自転車です。
本当に立派な自転車なんですよー!!
スポーツバイクを選ぶときに聞いたことある人もいるのではないでしょうか??
『パナモリ』
Panasonicがクロモリブンデン鋼を使って作った自転車です。
通称『パナモリ』。
ってわけで↑が僕の相棒です。
今回は、なぜ僕がパナモリを買ったのか。
紹介させていただきます!
理由その1
ファーストバイクだったルイガノのクロスバイク(RSR5?)。予算は50,000円と学生らしい価格設定でした。今思えば、ファーストバイクには丁度だったように思えます。
スポーツバイクの扱い方、乗りこなしを理解するには丁度よかったのかもしれません。
雑に扱うところ、丁寧に扱うところ、様々なことを
学びました。
2年間乗りましたが、まだまだ乗ることができました。今は友人に乗り回されていることでしょう。
渡すときは少し、、悲しかった、、かな??笑
しっかりメンテしろよ!おらーー!!
みたいな渡し方でした。笑
メンテといってもチェーンの注油とフレームの汚れのふき取り程度でした。
行きつけの自転車屋さんのおいちゃん?お兄さんが本当に親切な方で
ことあるごとに寄ってメンテ方法を聞き出していました。
自転車全般が無知だった僕に根気よく丁寧に
様々なことを教えていただきました。
チェーン店で自転車を購入するのもいいですが、自分の足で探して直感で見つけた
お店には自分も好きになれますし、そこには店主のこだわりなど深い話も聞けるので
おすすめです。(お寿司もご馳走になりました、あざす!!)
脱線しました。すみません。
とにかく、ロードバイクに憧れていたんです。
特にドロップハンドル。理由はありません。フォルムがかっこよかったのかなー。
それからは日々必死にアルバイトをしました。
目標予算は22万円。10ヶ月かけてようやく購入できました。
次はなぜPanasonicなのか。です。
理由その2
人と被りたくなかった
メーカーが被りたくなかったのは僕の中で結構重要でした。
周りを見ればジャイアント、ビアンキ、トレック、ピナレロ、、一流メーカーでしたが、なぜか欲しいとは思えませんでした。
自分にとっての納得のいく1台は人と被らないロードバイクでした。
またPanasonicのスポーツバイクはPOSシステムが導入されています。
簡単に言えばオーダーして自分のロードバイクを購入できます。
以下POS(パナソニック オーダー システム)の詳細です↓
http://cycle.panasonic.jp/products/pos/
※オーダーはその年のカタログに載っている車種しか選べなかったので
ご注意ください!!(僕の場合です) 当時2015年
僕のパナモリはカスタムオーダーで購入しました。
フレームの色(32色)、ハンドルテープの色(3色)、ブレーキチューブの色(2色?)、サドルの色(3色)、文字(Panasonic)の色・大きさ・有無を自分で決めることができます。
フレームに関しては種類によっては違いがありますが、
フロントフォークとフレームの色を決めることができます!!
一色統一もいいですが、せっかくこのようなサービスがあるので、、笑
悩みまくりましたね、、毎日悩みました。笑
勢いで決めてしまわないようにと、日々起こる様々なテンションで配色チェックをして
決めました。笑
結局フレームシルバー(つや消し)のフロント紺(つや消し)でしたね!!
無難かなーと思いつついざ届いたときには、、
まあ、これがかっこいいこと!!1ヶ月にやにやが止まりませんでした。ずっと見てられる!!
はい、終わりまーーす!!
あ、忘れていました。
フレームには文字をプリントしてくれます!!
よく見るとトップチューブに文字をプリントしてくれます。
ふとした時に友達が気づいてくれるので盛り上がりますよ。笑
理由その3
一生乗れる(丈夫な)自転車が欲しかった
ぼくが考えるに、学生時代に買った大切なものは一生使いたいという想いが強くありました。
22万円貯めるために必死にアルバイトをしていました。ただアルバイトをするだけではなく、それ以上に節約をしました。
1年弱の間本当に頑張っている自分がいました。
その成果としての購入したパナモリ。
一生乗り続けたいです。この想いは今でも変わりません。学生の時に買った自転車に
60歳になっても乗り続けている姿を想像するだけでもワクワクします。
また、学生自体に稼いだお金は、社会人で稼ぐお金の何倍もの価値があると思います。
単純に年収100万の学生と年収500万の社会人が同じ20万の自転車を買っても、
学生の自転車は社会人の自転車よりも5倍の価値はあると思います。
社会人になって買えばええやん。ではないんです。
学生というお金の価値が高い時期に買いたかったんです。ってな感じでいつも友達にバカにされていました✌︎笑
学生の時に頑張ってた自分が頑張って買ったこの自転車でこれからも
色々な場所に行きます!!
ロストワックスラグ
丈夫っていう話でしたね。
この写真をご覧ください↓
お分かりでしょうか。
この接合部分がPanasonicバイクの特長です。
ロストワックス3Dリッジハンガーラグ。
どこにでもあるような自転車はこの接合部分が盛り上がっていることがあります。
溶接しました!!みたいな盛り上がりです。
しかし、Panasonicでは↑このような美しい仕上がりになるます。
簡単に言えば、車体に不自然な負荷がかからずに安心してライドできるということです。(省きすぎですね、、笑)
ほとんどの自転車はこの製法は使われていませんので、
注意して見て見てください。
違いが分かるはずです。
フレームの種類は3種類あり、その中でもクロモリという素材は最も丈夫です。
しかし、反対に最も重い素材になってます。
何を優先するかは個人のこだわりですね。
このロードバイクは9キロだったはずです。ロードの中では重ための自転車だと思います。
まとめ
いかがでしたか。
このようにパナモリに関して書きなぐっていますが、
購入前には多くのメーカーを調べました。
こだわりの1つとして「丈夫さ」ということを考えた時には
パナモリ一択でした。カーボンも確かにかっこいいですよねーー!!
ロングライドの大会に出たときは皆さん自慢のカーボンバイクでかっこよく走り抜けています。
大会中に一度だけPanasonicの自転車に出逢いました!!(クロモリではありませんでした。んーー、なんでだー!!泣)
テンション上がりましたね!!笑
何にこだわるかは個人の自由です。
今回は僕のこだわりの自転車を紹介させていただきました!
自転車選びに迷っている人の
自慢の一台に出逢う1つの参考になればと書かせていただきました!!
今度はどこに行こうかーーー!!!
またこいつに出逢いたい、、笑